弊社では、オゾンガス及びオゾン水が新型インフルエンザ対策と有効であると
立証したデータがございます。(営業コンタクト頂いた方には、ご提示させて頂きます)
今日現在、日本での感染は確認されていないものの、世界的に感染が拡大するなか、感染防止に向けた
対応が益々必要とされています。また、新型インフルエンザは弱毒性と見られていますが、過去に流行し
たインフルエンザの中には、感染が拡大して行く中で強毒性に変化したものもあるため、弱毒性だからと
いって安心することはできません。
今回の新型インフルエンザは日本でも毎冬流行する季節性インフルエンザのAソ連型と同じH1N1 型
のインフルエンザウイルスが原因です。これまでも、老人ホーム、保育園などの施設で、オゾン発生装置を使用している部屋等、特定の場所においてはインフルエンザの集団感染が起きないなどの
事例が報告され、インフルエンザに対してオゾンが有効に効果していると考えられてきました。
オゾンはウイルスの不活性化が可能で、新型インフルエンザに対しても効果が期待されます。
1.ウイルスの基本構造
2.オゾンによるウイルスの不活性化
オゾンの不活性化はタンパク質とオゾンとの反応、内部に入り込んだオゾンと核酸との反応によるもの
で、薬剤耐性のウイルスでも容易に不活性化することができるとされています。
インフルエンザウイルスA型(H1N1 型)を実際に使用した実験では、オゾン発生装置で
生成したオゾンで、H1N1 型のインフルエンザウイルスが不活性化されることが証明されています。
【試験の内容】
インフルエンザウイルスA型(H1N1 型)を含むウイルス液0.1ml に対して、オゾン約0.04mg を含む試
料水を1 分間反応させた所、ウイルスはほぼ完全に感染力を失いました。
このことから、オゾン発生装置によって生成される微量のオゾンによってもインフル
エンザウイルスを不活性化することが可能であることが解ります。
<参考文献>
ウイルス不活化試験について 1/3
Copyright (c) 2006 Japan Food Research Laboratories. All Rights Reserved
No.53 Jun.2006
ウイルス不活化試験について
はじめに
サーズウイルス,トリインフルエンザウイルス,ノロウイルス等,私たちの健康を直接脅かす恐れ
があるといわれるウイルスの話題をたびたび耳にします。これらの不安から少しでも安心感を得たい
という消費者のニーズを反映して,消毒剤,殺菌剤のほかにもマスク,空気清浄機,掃除機等にウイ
ルス対応をうたったものが数多く出ているようです。では,ウイルスとはそもそもどのようなものな
のでしょうか。また,その効果はどのようにして調べることができるのでしょうか。
ウイルスとは
ウイルスは大きさ数十?数百ナノメートルの粒子で,カプシドと呼ばれる膜とその中の遺伝子(DNA
又はRNA)により構成されています。さらに,その外側を覆うエンベロープと呼ばれる膜を持つもの
もあります(図?1)。ところがウイルスは非常に小さく,限られた遺伝子情報しか持たないため,自分
自身の力だけでは増殖することができません。その代わり,ウイルスは,他の細胞に侵入し,遺伝子
をもぐりこませて,その細胞の持つ酵素を利用して自分自身を増殖させます。このように,ウイルス
は特殊な増殖様式を取るため,1 種類のウイルスが感染することのできる細胞の種類は非常に限られ
ています。例えばインフルエンザウイルスの場合は,ヒト,ブタ,トリに感染し,ノロウイルスの場
合は,ヒトの腸管細胞にのみ感染します。
ウイルスの培養
ウイルスを培養するには,宿主となる細胞に感染させてウイルスを増殖させることが必要です。マ
ウス,ウサギ,ニワトリ等の実験動物や発育鶏卵,培養細胞に感染させて培養します。実験動物を用
いる試験は倫理上の問題からもなるべく避ける方が望ましいため,弊財団では培養細胞に感染させる
方法を採用しています。インフルエンザウイルスはMDCK細胞(イヌ腎細胞由来)に,アデノウイルス,
ヘルペスウイルス,ポリオウイルス(ワクチン株)はHEp-2 細胞(ヒト由来)に,ネコカリシウイルス(食
中毒で問題になっているノロウイルスの近縁種)はCRFK 細胞(ネコ腎細胞由来)に感染させ,ウイルス
を培養しています。
ウイルス不活化試験について 2/3
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ウイルスの測定
ウイルスは非常に小さな粒子で,通常の光学顕微鏡では観察することはできません。また,培養す
るためには,各ウイルスの宿主として特定の細胞が必要です。このような性質を持つウイルスの測定
は,限られた方法でしか行うことができません。一方,測定方法の一つである免疫学的な反応による
確認は,病院でのインフルエンザの検査にも用いられています。ただし,ある一定量以上のウイルス
が存在する場合にのみ反応するように作られているので,存在するウイルス量が分からないのが欠点
です。培養細胞に感染させてウイルス量を定量する方法としては,TCID50(Median tissue culture
infectious dose, 50%感染量)を測定する方法や,プラーク法等があります。
TCID50 法とプラーク法
TCID50 法とプラーク法は,ウイルスに感染すると細胞の形状が変化する現象(細胞変性)を利用した
ウイルス量の測定法です。なお,ウイルス1 個が感染を生じさせるとは限らないので,得られた数値
は「ウイルス粒子数」ではなく,正確には「感染価」と呼びます。
一定量のウイルスを含むウイルス液に感染した細胞は,細胞変性を起こします。このウイルス液を
希釈し,ある一定以上薄くなると,接種しても細胞変性は起こらなくなります。そこで,細胞を試験
管のようなもので何本も培養しておき,ウイルス液を順番に希釈して接種し,ちょうど半分の試験管
の細胞が感染する濃度を指してTCID50 と呼びます(図?2)。
プラーク法の場合はシート状に培養した培養細胞にウイルス液を接種したあと,全体を寒天のよう
なゲルで被い培養します。こうすることにより,ウイルスの感染が隣り合った細胞のみに限定されて
拡大するため,数日後には感染した部分(プラーク)を1 箇所,2 箇所…と肉眼で数えることができるよ
うになります。
ウイルスの不活化
ウイルスを殺菌剤・消毒剤によって不活化する場合,エンベロープを持つかどうかで薬剤耐性が変
わります。エンベロープは薬剤で比較的簡単に破壊されるため,エンベロープを持つウイルス(インフ
ルエンザウイルス,ヘルペスウイルスなど)は不活化されやすい傾向があり,エンベロープを持たない
ウイルス(アデノウイルス,ノロウイルスなど)はそれに比べて薬剤耐性が高いとされています。消毒
用アルコール,0.05?0.5%次亜塩素酸ナトリウムといった消毒剤は,広範囲のウイルスに対して有効
だとされています1)。しかし,ノロウイルスのように薬剤耐性の高いウイルスは,消毒用アルコール
×1
×1/10
×1/100 ← TCID50
×1/1000
×1/10000
感染
正常
図?2 TCID50 法
接種量が0.1 ml の場合,
このウイルス液のTCID50/ml は
100/0.1 ml=103/ml
または
log TCID50/ml は 3.0
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の場合,消毒剤としては比較的長い30 分間の浸漬が必要とされているので,消毒条件には注意が必要
です2)。なお,熱による不活化は,二枚貝のカキのノロウイルスでは85℃以上で1 分以上,感染性の
廃棄物では98℃以上の煮沸で15?20 分間とされています1)。
殺菌剤・消毒剤等のウイルス不活化試験
液状の場合は直接ウイルス液を添加し,一定時間作用後に反応を停止し,ウイルス感染価を測定し
ます。ガス状のものや,揮発成分を利用するものは,非接触状態で密閉容器中で暴露するなどの方法
をとったりします。殺菌剤・消毒剤等について試験する場合は,反応の停止が確実に行われているか
の確認をしっかりしておく必要があります。さらに,感染価の測定に使用する培養細胞が,薬剤その
ものでダメージを受ける場合も多いので,その点についても十分に確認をしておかないと判定を誤る
原因になります。
布・プラスチック板等の抗ウイルス加工したもののウイルス不活化試験
抗ウイルス加工した繊維・プラスチック板等のウイルス不活化試験は,対象とするものとウイルス
液を一定時間(通常24 時間)接触させた後,ウイルス液を回収し,感染価を測定して行います。
効果の判定
ウイルス不活化効果の有無の判定基準は,自主基準として各自で定める必要があります。通常,殺
菌剤・消毒剤のようにウイルスを大幅に減少させるものの場合は,対照と比べて10‐4?10‐6 の減少差
が,抗ウイルス加工のように殺菌剤・消毒剤よりゆるやかな抑制を目的とする場合は,10‐2 ?10‐4
程度の減少差が目安です。対照と比べて10‐1 程度の差は,誤差の範囲と見られるので,効果を判断す
る場合は,測定回数を増やして統計処理をする必要があります。
参考文献
1) 厚生労働省健康局結核感染症課:感染症法に基づく消毒・滅菌の手引き(2004)
2) Erwin Duizer, Paul Bijkerk, Barry Rockx, Astrid de Groot, Fleur Twisk, and Marion
Koopmans : Inactivation of Caliciviruses, Applied and Environmental Microbiollogy, 70,
4538-4543(2004)
- 【スキンケア】 夏のニキビケアセット(オゾン化粧品)を期間限定で拡販 (2010-07-26)
- 布担架のベルカ 介護用担架と救護防災用 簡易担架 ワンタッチベルト式 (2010-06-13)
- 歯ブラシ除菌器 携帯用と家族用スタンドタイプ (2010-03-15)
- ニキビケア用オゾン化粧品のピンプルフリーの独自キャンペーン (2010-02-13)
- 新型インフルエンザの不活性化について (2009-05-23)
- おネエMANSでドクターズコスメとしてIKKOさん絶賛! (2009-02-17)
- 話題のオゾンクリームを発売開始!ヴァージンメディカル オゾン化粧品 (2008-12-15)
- ペットの肉球エステ!世界初!オゾンパッドジェル発売開始 (2008-12-01)
- 「びわこ環境ビジネスメッセ」展示会に出展! 11月5?7日 (2008-10-11)
- 医療系展示会(まつり)に出展 10月11・12日 (2008-10-11)



















